自動車番組”Stunt Busters”が,過激で面白い

アメリカのテレビ番組”Stunt Busters”で,過激なビデオがあったので紹介です.
まずは,見てみたほうが…

一応ですが…
映画の撮影などで,以下に車を綺麗に爆破するか?という演出を紹介するために作られています.

ガソリン爆弾

ビニール袋にガソリンを詰めています.

単純で,一瞬で炎が消えてしまいますが,かなり強力です.

50ガロンも使用し,1650度にも達しています.

ナフタレン混合爆弾

ナフタレン - Wikipedia

ナフタレンは,防虫剤として使われています.
このナフタレンを火薬と混ぜることで,黒煙を激しく発生させています.
23kgも使用しています.
そういえば,自動車番組と言えば,イギリスの”Top Gear”も人気ですよね.

※絶対に真似しないでください.当然ですが,国内では,特別な許可を得ない限り違法です.

 

実際の映画では?

爆破シーンの撮影には,様々な工夫があります.

コンクリート爆破

コンクリートで出来たもの(塀,建物など)の爆破シーンでは,予め粉砕しておいたコンクリート片と粉塵をまとめて,その中に火薬を埋め込んでいます.もちろん,爆撃や砲撃シーンでも,地上に火薬があり,中から爆発させることで派手に演出しています

炎を派手に見せたい

とにかくガソリンを混ぜます.
先の動画を見てもお分かりの通り,ガソリンの炎は,気化のため一瞬で消えてしまいますが,派手に広がってくれます.
他にも,プロパンガスなどを使って,炎を強化することもあります.

窓が割れる

飴などで作っておくことで,人間がぶつかっても平気です.

繰り返し

同じ爆発を,いくつかの視点から何回も見せます.
同一シーンを繰り返し観ると,頭のなかによりインプットされ,印象に強く残ります

スローモーション

ハイスピードカメラを利用して.爆発シーンをゆっくり観せます.
すると,印象が全く異なったものになります.
(写真撮影でも,シャッター速度を変えるだけで印象が変わりますよね)


by the SFX/VFX MA course at the National Film and Television School in UK

複数の箇所を爆発させる

先ほどのビデオでも,車体の2,3箇所に火薬を仕掛けています.
そして,時間差をかけて爆発させると,より強い印象を与えることができます.

結論

とにかく大げさに撮影されます.
また,基本に立ち返ることになりますが,ライティングにも調整を徹底して行います.
本物をより本物らしく撮影するのはとても大変なのです…

ちなみに,ライティングについては,この本が分かりやすいです.
2002年発売の古い本ですが,教科書としてもよく使われています.
基礎から始める、プロのためのライティング (Commercial photo series)

10本の映画の爆発シーンのカット集

【映画】インデペンデンス・デイ

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=TVJOdLi5sUg

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